私が中学生の時に浜松市の新築一戸建てに引っ越してきました。小さいですが自分の部屋もでき、とても喜んだことを覚えています。私は毎日布団を敷いて寝ていますが、本当はベッドが欲しいのですが、高価すぎて買う事ができないのです。でもどうしても欲しくて、私はそのためにお金を貯めていました。

そんな時友人が言ってくれたのです。「よかったらベッドもらってくれない」私はびっくりしました。友人はお店で見たベッドが気に入って、使っているベッドを捨てるつもりだったのです。

でも私がベッドを欲しがっている事を知って、そう提案してくれたのです。私はとても嬉しかったです。そしてとてもびっくりしたのです。買わないと手に入らないと思っていたベッドが、こんなにも簡単にもらう事ができたのです。さっそく友人の家へもらいに行ったのです。父のトラックに乗せて持ち帰ったのです。

友人にはとても感謝しています。私はお礼にと、菓子折りを持って行きました。

そして早速私の部屋に入れようと思ったのです。扉が狭くて大変でしたが、何とか部屋に入れる事ができました。でも置く場所がないのです。部屋が狭すぎて、ベッドが大きすぎて置けないのです。無理して置いても、私がいる場所がないのです。くつろげる場所がなくなるのです。
残念ですがベッドは弟の部屋に行きました。弟はとても喜んでいます。